注射
昔から注射が得意でも苦手でもありませんが
こんなに連日注射を打つのは初めてです。
慣れてはきますが
針を刺すんですものチクッとします。
毎日ご自身で注射をされる方尊敬します。
毎日注射してれば注射跡だらけにはなるわけで…
右手も左手もプチプチしてるし
アザにもなるし。
薬中の人ってこんなかんじなのかしら？笑
来週の今頃は入院デス。
大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査のご報告です♪
朝8:30にタクシーできました。
自分の運転はダメだそうで。
まず、一緒の時間に検査のおばあちゃんと
トイレが近い2人部屋の入院部屋に通されましてまずはこちら
2リットルの下剤を2時間かけて
ちびちび飲みます。
これがまずくて苦しいです。
本当に大変でしたw
でもおばあちゃんと互いの病状を話したりしながら飲めました。
「学生さん？」と言われ小躍りした39歳です笑
半分くらい飲むとトイレにGO!
そのうち移動がめんどくさくなり
トイレに下剤を持ち込み居座りました。
しばらくすると
水しかでなくなり、
看護士さんがそれを確認してトイレ終了。
本当に看護士さんてスゴイです。
スゴイ大変なお仕事です。
早めにOKがでたのでしばらくベッドで寝てました。
プチ入院体験できました♪
時間になると部屋に放送みたいな声がかかり、
診察室へと移動しました。
まず、お尻に穴があるパンツに着替え、
ベッドに横たわると
鎮静剤を打ってもらいました。
これが…
速攻フワッとなりまして♪
このまま寝てしまうのではとゆうくらいフワッと。
看護士さんは「貧血だから効きすぎてちょうどいいね」と。
カメラが入っても痛くもなく。
お腹がゴニョゴニョたまにぶつかってちょっと痛い？くらいですみました。
呂律が少し回らないくらいの鎮静剤の効き目でしたがモニターは見れたのでちょいちょい見てました。
たまに力が入ってるとのことで、看護士さんが深呼吸させてくれたり、お腹を抑えてくれたり。
最後は鎮静剤が気持ちいい？のか笑ってました。
もっと痛いかと思ってたので想像より全然楽でした。
1番気持ち悪かったのは、
「胃下垂だから胃にあたるよ」
なときでした。
結果、異常ナシ！
ワタシから見ても
とーってもキレイな大腸でした。
ただ、お尻から抜けるとき
痔の部分が真っ赤で
そこが1番痛かったです笑
終わったら支えられてベッドに移動して
お茶と飴をもらいました。
飴が美味しくてあと2ついただきました。
それから少しベッドで休んでる間に
貧血の注射をしてもらいました。
そしてまた明日から入院まで毎朝仕事前に
注射に通うことになりました。
すっかり立ち上がれるようになったので、
タクシーで帰宅後
すぐにジム仲間とご飯に行きましたが
最初に一気に甘いもの食べ過ぎて吐き、
上下攻撃を受けましたが笑
その後うどんで〆ました。
確かに疲れはしましたが、
もう2度と2リットルの下剤はイヤですが
なにもなくて本当にホッとしました。
また手術が遠のく、なにかが見つかってたら
立ち直れなかったです。
あと立ちはだかる壁は1つ！
来週の入院のためのPCR検査です。
これに引っかかったらすべて台無しになります。
どうかもうスムーズに入院までいけますように（-人-）
ビーフシチューに感涙
今日の低残渣食報告！
朝
鶏肉とたまご粥。給食の味。
昼
じゃがいもそぼろ煮&たまご粥。
味が薄くなく、お肉もたくさんで
いいの？って感じでした。
間食
すりおろしりんご。
ゼリーじゃなくてちゃんとりんごで
美味しくてちびちび食べました。
夜
ビーフシチューとクラッカー。
こーれが…激ウマ！
お肉ホロホロ脂たっぷり！
おじゃがもゴロゴロ！
クラッカーも塩味と脂っこいし。
ほんとにいいんですか？(* ՞ټ՞)
ってくらい美味しかったです。
こんなに美味しいものを食べれて
明日どんな酷い目にあうのか怖くなるくらい
美味しかったデス！
ではでは、下剤のはじまりです。
新宿の病院
今日は新宿の病院に来ました。
朝、出勤して診療の準備をしてから
来ました。
休ませてはくれないんですね…
地図を見ながらたどり着いたら
大きい病院でだいぶ迷路デス。
最初に診察で、内診。
慣れたはずが…慣れません痛いです。
ワタシのイボンヌさんは3人
いらっしゃるそうで
図で説明いただきました。
肛門様には太い血管が3本あって
血管に沿ってイボンヌするそうです。
「もっと早くきてくれたら婦人科も行けたのに」とおっしゃいましたが
先生の予約がとれないんですょ。
すごく忙しそうな先生でパソをカタカタしながら、電話をとりながら、ワタシの診察をされてました。
目の前で電話されてるので聞いてしまったのですが、それがまた壮絶で…
イボンヌな痔でいらした方が、それは痔ではなく大腸癌が出てしまっているそうで、
でもご本人痴呆もあるそうで痛みを訴えたり訴えなかったりで…今は寝たきりだそうで…
聞いてるだけで痛いです。
もう入院手術する前提で話が進み、
まずいろんな検査でした。
採血、尿検、心電図、レントゲン、造影剤CT
せわしなく。
造影剤CTは初めてだったので、
あの身体が暖かくなる感じ初体験でした。
胃カメラも入院前にはうちでやる！
と言ってくださいましたが、
入院までもう空いてる日ないんですが…
とゆか胃カメラが1番怖かったりしますw
両腕、針をさしたので両腕絆創膏。
また先生の診察を待つ間、やっと食べてOK！
30分くらいなら待つとのことで、院内のコンビニにいき、おにぎりとマドレーヌ食べました。
でさらに1時間半くらい待って
先生と手術の相談。
本来なら1週間入院のところ
輸血するかもで10日間入院。
輸血を2日間してから手術。
入院までも貧血注射はできるだけやる。
今日数値が7まで上がってました！！
階段登りやすいワケだ♪
胃カメラは今はどこもお断り
間に合わないとのことでやらない方向になりまして♪
「本当に大丈夫だよな…」と先生がいろんな検査結果をじっーくり見て確認してました。
怖い話を聞きましたが
痔の出血かと思ったら子宮内膜症で子宮が腸と癒着して子宮からの出血が
下血として出てたとゆ例があるらしく、
ワタシの貧血の数値くらいの方だったとのこと。いやいやそんな稀な事がワタシになんか…
大腸内視鏡検査やればこれはわかるそうで。
婦人科はこないだかかりつけに診察いったばかりなので、OK。
とゆうことで、
あとは
入院1週間前にPCR検査に行くだけ！
しかしあと休みな日は1日だけ…
そうです…
入院前ディズニー…諦めます泣
その日がPCR検査です。
ディズニーチケットは1年間有効期限があるので、そのうち振り替えます。
そのあと入院の案内を聞き、
入院や手術や輸血の
書類にたくさんサインして
17時までかかりました。
病院までの道にモミトイがあったので買っていきました♪
モミトイのタロイモチーズフォームに芋丸
大好き！
これから仕事戻りますww
毎日注射
休診日でも入院の患者さんの診察時間に
貧血の注射を打ってもらいに毎日通っております。
毎日注射をさす場所を変えてくれます。
タンパク質ではなく鉄分意識で食事してます。
カロリーなんか気にしてられない。
デブったって貧血の数値が上がってくれることが最優先！
なんせ期限2週間のミッションですから。
「毎日通うの大変ですよね」
「いえ、やっていただけるのならば
がんばります」
お薬が入った太い注射が並んでるバットに
ワタシの名前と毎日の時間が書いてあります。
ありがたいです。
どうか数値上がってください。
明日は仕事の昼休みに注射に行きます。
お昼ご飯たべる時間ありますように。
手術できない？？ (;ﾟ;Д;ﾟ;.:)
今日は血液検査の結果で話しがあるとのことで
行ってきました。
ふつうの人はヘモグロビンの数値が10以上
ワタシは6.1
「これでは手術はできません。
まず貧血の治療をしてからとなります。」
「8月7日に入院できないんですか？」
「そんなにすぐには…」
「ワタシ入院の休みとるのに上司が休診にすると言って、患者さんにキャンセルの電話までして…いまさら日程変更なんてできません ༼;´༎ຶ ༎ຶ ༽」
（ワタシの仕事は歯科助手です）
「この数値は、まず貧血で入院するレベルです。手術で出血でもしたら命に関わります。この数値で手術OKするとこはないと思いますよ。脳に障害が残って医療訴訟にもなりかねない。」
「でも、仕事クビになっちゃいます
༼;´༎ຶ ༎ຶ ༽」
「仕事なんてよくできてますねってゆう数値ですよ。ボディビルのトレーニング？なんてできませんよ。命がけの手術になっちゃいますよ」
「数値が上がればいいんですよね？
まだ2週間あるので、治療してもらえませんか？努力します！」
「数値がそんなに簡単に上がることはないですし、お約束できませんよ？」
とのワタシの粘りでひとまず
入院予約はキープのまま、貧血の注射をすることになりました。
輸血が1番早いらしいですが
6以下でないと、輸血の許可がおりないだらうとのこと。
待合室で注射を待ってると
もう一度診察室に呼ばれました。
「輸血の準備がある大きな病院だと
できるかもしれません。新宿になります。
緊急とゆうことで受け入れてもらえるか聞いてみます。でも、ほかに癌とかもっと重い方が手術を待ってる病院です。ダメ元ですがよろしいですか？」
「お願いします！新宿でもどこでもいきます！」
で、その日、その新宿の病院の先生がいらしたらしく聞いてもらえることに。
また待合室で待ってると
注射に先に呼ばれました。
太い注射に入ったお薬をゆっくり注射してもらいます。
「痛くないですか？」
「痛くないです」
「我慢しなくていいんですよ」
「本当に痛くないです」
「我慢強いのはわかったから」
「なにも感じないんですけど。
お尻があったかいです」
「それはベッドにヒーター入ってるから」
「笑」
「よくこれだけの貧血我慢してましたね」
「お尻痛いよりマシですから」
と看護師さんとお話ししました。
「ゆっくりでいいから起きてください。
急がなくていいんですよ」
と気を使われますがふつーに立てました。
また待合室で待ちます。
すると別の部屋によばれ、
オペ着の先生登場。
新宿の先生だそうで、
院長先生と看護師さんに囲まれながら
お話ししました。
「27日、診察にまず来ていただいて、そこでまた血液検査するとは思いますが詳しいお話しをしましょう。ご希望の日にちで手術はできると思いますので」
とのありがたいお話し。
すると
今日の血液検査の結果登場。
5.8
先生方驚き。
「よく立っていられるね」
「大丈夫です。多少のフラつきは慣れました」
新宿の先生の指示で、
前もってこちらの病院で貧血の治療と大腸内視鏡検査をすること
胃カメラもできたらしてきて
とのことでした。
「胃カメラは他の内科で受けてほしいけど、今コロナでやってるとこ少ないし
胃に症状もなくそんな緊急性がないのは受けてもらえないかも」
とのことでしたが
1番最初に通ってた病院に電話したら
その通り、断られました。
大腸内視鏡検査は休みの日にお願いしました。
検査の日までの食事を指導されますが、
「通常、当日朝飲む下剤を家で飲んできてもらいますが家ではなにかあったらこまるのであなたの場合は朝イチでこちらに来てから飲んでいただきます」
とのコトで、当日は検査2時間前に行くことに。
明日から毎日貧血の注射に行きます。
病院が休診の日もやってくれるとのことで
時間のお約束をしました。
仕事の日は昼休み抜けて行きます。
新宿の病院の初診の予約日はその場で上司に電話して午前中休む許可をもらいました。
今日から血になるものをバクバク食べる。
体重は気にしない！
仕事も無理しない。
トレーニング禁止。
ビッグボーイでステーキ食べて帰りました。
検査で他に病気が見つかったら
また治療の優先順位が変わるかもしれないとのコトです。
「うちの先生優しいから泣きつかれたら断れないのよ」
と看護師さんがおっしゃってましたが
無理をきいてくださり感謝してます。
いろんなコトが目まぐるしく決まったので
ポケー…っとしていると
「大丈夫？いろいろ大変だと思うけど
無理しないでね」
と看護師さんが声をかけてくれました。
できるだけのコトをして無理なら
もう退職して治療するべきだと思ってます。
とゆか入院日までに仕事しつつ毎日病院や検査で体力果てそう笑
でもどうか
うまくいきますように。
（-人-）
